2019年6月1日

今年も無事シュレ産卵しました!

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抱接している姿は見ませんでしたが、今年も無事シュレが産卵しました!

水路の上に移動して孵化を待ちます。
抱接を見ていないので無精卵の可能性も高いですが、無事生まれてくれることを祈ります。



産卵を終えてもシュレたちは毎晩大合唱です。

もちろん、カイコも飼育開始。去年の卵が無事孵化しました。


2018年10月15日

カイコ飼育6

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9月15日。3齢目ぐらいでしょうか。

9月21日。そろそろ人工餌も卒業です。これからは桑の葉の収穫の日々が始まります。

10月8日。小指ほどの太さまで成長しました。


もちろん、一部はカエルくんの餌にもしていますが、彼にはちょっと大き過ぎたようですね。

秋も深まり桑の葉も少なくなってきたので今年の飼育はここまで。生まれた卵を来春まで冷蔵庫に保管することにします。

2018年9月8日

カイコ飼育5

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桑の葉が育つのを待って、前回生まれた卵を孵化させました。卵は冷蔵庫に入れておくと保管が可能です。

生まれたばかりのカイコは濃い褐色で、大きさもほんの数ミリしかありません。3齢ぐらいまでは桑の葉ではなくても人工餌も食べてくれるので助かります。

2018年7月3日

カイコ飼育4

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繭になって二週間弱でカイコ蛾が出てきました。カイコ蛾は口が退化してしまっているため何も食べることができません。交尾して産卵するためだけに羽化してきたのです。

最初、雄が羽化してきますが、その段階ではほとんど身動きもせずじっとしています。
ところが、雌が羽化してきた途端に一斉に羽ばたいて存在をアピールし、重い体を一生懸命引きずって雌に寄っていきます。自然界の驚異です。



正面から見るとなかなかハンサムです。

2018年6月21日

カイコ飼育3

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約一週間ほどですべてのカイコが繭になりました。
カイコ蛾が生まれ出てくるのを待ちます。

2018年6月15日

カイコ飼育2

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思えば小学生時代以来のカイコ飼育。カエルの餌にするつもりが面白くなってしまい、飼い続けたらとうとう繭を作り始めました。