しかも、心配はそればかりではありません。オタマ池にはこのところ暑いのかでっかいヤマアカガエルくんがいつも水浴びに来ています。
写真のとおり、彼から見ればミニカジカもミニヤマアカも小さすぎて餌の虫と区別がつきません。不用意に動き回るとぱくっと食べられちゃいます。
こちらはやはり今年オタマ池から上陸したミニシュレーゲルアオガエルくん。まだ1cmあるかないかのチビですが、それでも日に日に大きくなっているのがわかります。
敵から隠れること、逃げることも自然界では大事なことなので、みんな上手に生き延びてほしいものです。