室内のプラケースで飼っていたシュレーゲルアオガエルのオタマたちに手足が生え揃い、一斉に上陸を始めました。
オタマ池のオタマたちはまだ後ろ足が生えてきたばかりですが、毎日せっせと餌を与えたプラケースのオタマたちはさすがに成長も早いようです。
まだまだ小指の爪ほどもありませんがこれから立派に成長していくことでしょう。
また、ミニケロタウンのカジカガエルは4匹とも親指ほどの大きさに育ったので、今夜からケロタウンに引越しです。広くて新しい環境に早く慣れて、シュレやアマガエルくんたちと仲良く生活してくれればと思います。
2015年6月14日
チビたちの引越し
室内のプラケースで飼っていたチビヒキガエルたちを外のカエル小屋に移動しました。
チビたちにとってはカエル小屋は自然界と同じで危険がいっぱいですが、これからの季節はプラケースでは温度が上がり過ぎてしまうのでやむを得ない措置です。
網目からすり抜けて逃げていく子もいるでしょうし、アマガエルやシュレーゲルアオガエルたちに食べられちゃう子もいるでしょう。何匹残るかわかりませんが、頑張って生き延びて欲しいものです。
また、シュレーゲルアオガエルのオタマも半分ぐらい室内のタライからカエル小屋のオタマ池に移しました。こちらは順調に育ってタライでは窮屈になったからです。
そのオタマ池ではツチガエルが1匹上陸しました。
これで3匹が無事上陸したことになります。
残る1匹は残念ながら後ろ足が生えた状態で死んでいました。
嬉しいこともあります。
全滅だと思っていたヤマアカガエルのオタマでしたが、どうやら気づかないうちに上陸した子もいたようです。一生懸命網を這い上がっていました。
チビたちにとってはカエル小屋は自然界と同じで危険がいっぱいですが、これからの季節はプラケースでは温度が上がり過ぎてしまうのでやむを得ない措置です。
網目からすり抜けて逃げていく子もいるでしょうし、アマガエルやシュレーゲルアオガエルたちに食べられちゃう子もいるでしょう。何匹残るかわかりませんが、頑張って生き延びて欲しいものです。
また、シュレーゲルアオガエルのオタマも半分ぐらい室内のタライからカエル小屋のオタマ池に移しました。こちらは順調に育ってタライでは窮屈になったからです。
そのオタマ池ではツチガエルが1匹上陸しました。
これで3匹が無事上陸したことになります。
残る1匹は残念ながら後ろ足が生えた状態で死んでいました。
嬉しいこともあります。
全滅だと思っていたヤマアカガエルのオタマでしたが、どうやら気づかないうちに上陸した子もいたようです。一生懸命網を這い上がっていました。
登録:
投稿 (Atom)