2015年5月6日

アマガエルの擬態

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アマガエルくんたちは周囲の色に合わせて色が変わります。

葉っぱの上にいるときはおなじみの緑色ですが、

土や木にいるときは茶色くなります。

一見突然変異じゃないかと疑いたくなりますが、白いところにいるとこんなに真っ白にもなれます。

ケロタウンには天敵がいないので必要ありませんが、厳しい自然界で生き延びるためには欠かせない能力なのでしょう。

そうそう、ヒキガエルのオタマには早くも手まで生えた子が現れました。あと1週間もすれば続々上陸を開始しそうです。

2015年5月3日

足生えました。

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室内のプラケースで飼っているヒキガエルのオタマジャクシに小さな小さな足が生えてきました。こちらは順調に成長中です。

2015年4月29日

ケロタウンに異変

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一気に気温も上がり夏日を迎えるようになったのに、カエルたちの姿がやけに少ないので草むしりしながら探してみました。
すると、シュレーゲルアオガエル4匹、ヤマアカガエル2匹が死んでいました。まだ数日しか経っていない状態です。また、種類はわかりませんが干からびた状態で3匹の死骸も見付かりました。オタマ池のヤマアカガエルのオタマジャクシもここ数日で大半が死んでしまい、今は数えるほどしかいません。

確かにそろそろ寿命を迎える子がいてもおかしくないのですが、一度に何匹も死んでいるのを見ると何か他に原因があるのではないかと考えてしまいます。ここ数週間異常に激しかった気温の変動なのかもしれません。

ケロタウン内で現時点で生存が確認できているのはアマガエル5匹(ハーロック君含む)、シュレーゲルアオガエル1匹、ヤマアカガエル2匹、オタマジャクシ数匹になります。せめて彼らだけでも元気に夏を迎えて欲しいものです。

幸い、ミニケロタウン、ヒキタウンの住人たちはみんな元気です。

こちらはミニケロタウンのアマガエルくん。まだ小指の先ほどもないチビです。
そしてカジカガエルくん。アマガエルくんよりひと回り大きいですが、それでも人差指の先ぐらいです。独特の平べったい顔はいつ見ても愛嬌があります。

2015年4月21日

ヒキガエルのオタマ2週間後

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ヒキガエルのオタマたち、2週間でこんなに大きくなりました。
あと2週間もすれば足が生えてくることでしょう。

2015年4月5日

ヒキガエルのオタマ

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近くの自然観察園で毎年繰り広げられる恒例のガマ合戦、仕事が忙しくて見に行けませんでしたが今年も無事に産卵に至ったようです。
もうオタマジャクシに成長していたので数十匹ほどいただいてきました。
ヒキガエルのオタマはカエルになる確率が低く毎年苦労していますが、今年もチャレンジです。

2015年4月4日

ミニカジカくん全員健在!

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ミニケロタウンでは去年生まれたカジカくんが3匹全員確認できました。越冬に成功です。
同じくミニケロタウンのアマガエルくん。2匹越冬しているはずですが、こちらはまだ1匹しか見当たりません。
ヒキガエルくんも元気です。
そして、あの片目のハーロックくんも無事冬眠から目覚めてきました。今年で5歳です。

オタマ池ではヤマアカガエルの卵塊の一部がオタマジャクシになって泳ぎ始めました。

ケロタウンもすっかり春です。