今年もシュレーゲルアオガエルが産卵しました。おそらく先日から抱接していたカップルでしょう。
土の上に産卵されていたので、ここでオタマジャクシに孵っても干からびてしまいます。水路の上に桟橋を渡してその上に置き直しました。ここなら孵化すれば水路に落ちてそのままオタマ池に流れ込むことができます。
受精していれば1、2週間後にはオタマ池はちっちゃいオタマでいっぱいになることでしょう。
2018年5月3日
2018年4月26日
ケロタウン復活
しばらくぶりの更新です。
宅地造成で壊滅的な被害を受けたカエル小屋でしたが、1年以上が経ちすっかり落ち着きました。かろうじて生き延びた数匹のカエルの他に彼らから生まれたチビや新しい顔ぶれも加わり、今年は早い春の到来もあって4月上旬には冬眠から続々目覚めてきました。
こちらは親指大のアマガエルくん。元気に飛び跳ねています。
こちらも親指大のシュレーゲルアオガエルくん。まだ眠そうにのんびり動き回っています。
小指大のミニシュレーゲル。去年ここで卵から生まれた子です。
これまた小指大のミニアマガエル。元気一杯に網を登ったり降りたり。
オタマ池には3月にすくってきたヒキガエルのオタマが数百匹泳ぎ回っています。無事に上陸してくれる日が楽しみです。
残念なのは片目のアマガエル・ハーロックくんです。結局宅地造成以降その後姿を見ることはありませんでした。うまく逃げ出していてしっかり生き延びてると祈るばかりです。
宅地造成で壊滅的な被害を受けたカエル小屋でしたが、1年以上が経ちすっかり落ち着きました。かろうじて生き延びた数匹のカエルの他に彼らから生まれたチビや新しい顔ぶれも加わり、今年は早い春の到来もあって4月上旬には冬眠から続々目覚めてきました。
こちらは親指大のアマガエルくん。元気に飛び跳ねています。
こちらも親指大のシュレーゲルアオガエルくん。まだ眠そうにのんびり動き回っています。
小指大のミニシュレーゲル。去年ここで卵から生まれた子です。
これまた小指大のミニアマガエル。元気一杯に網を登ったり降りたり。
オタマ池には3月にすくってきたヒキガエルのオタマが数百匹泳ぎ回っています。無事に上陸してくれる日が楽しみです。
残念なのは片目のアマガエル・ハーロックくんです。結局宅地造成以降その後姿を見ることはありませんでした。うまく逃げ出していてしっかり生き延びてると祈るばかりです。
2016年12月30日
ケロタウン崩壊・・・
2016年7月2日
2016年6月26日
ニュー・ケロタウン完成
木造のカエル小屋も6年目となりあちこちガタがきてしまいました。防腐剤も塗ってあったのですが長い間風雨にさらされ根元から腐り始めていて、今度台風が来たら倒壊しそうです。
そこで、今回はもっと耐久性のある小屋にしようと樹脂被覆されたスチールパイプを使い、この梅雨の晴れ間を利用して建て直しました。
とはいえカエルくんたちは小屋の中で生活中なので、旧カエル小屋をすっぽり覆うように新しい小屋を建てて、そのあと内側の旧カエル小屋を解体・撤去するという少々面倒な方法をとりました。
照明の配線等まだ仮設の部分もありますが、とりあえず容積比1.6倍の新居が無事完成しました。強度もばっちりです。
早速、シュレーゲルアオガエルとアマガエルがパイプの柱に張り付いて昼寝しています。
オタマ池のシュレーゲルのオタマたちもいよいよ足が生えてきたので、新しい小屋の中はもうじき大賑わいになることでしょう。
そこで、今回はもっと耐久性のある小屋にしようと樹脂被覆されたスチールパイプを使い、この梅雨の晴れ間を利用して建て直しました。
とはいえカエルくんたちは小屋の中で生活中なので、旧カエル小屋をすっぽり覆うように新しい小屋を建てて、そのあと内側の旧カエル小屋を解体・撤去するという少々面倒な方法をとりました。
照明の配線等まだ仮設の部分もありますが、とりあえず容積比1.6倍の新居が無事完成しました。強度もばっちりです。
早速、シュレーゲルアオガエルとアマガエルがパイプの柱に張り付いて昼寝しています。
オタマ池のシュレーゲルのオタマたちもいよいよ足が生えてきたので、新しい小屋の中はもうじき大賑わいになることでしょう。
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