今年も近くの池でヒキガエルのオタマジャクシをすくってきました。ほんの少しすくったつもりでしたが100匹ぐらいいました。
ちょっと多すぎるので半分はプラケース、半分はカエル小屋のオタマ池で育てることにしました。
よく見るともう足が生えています。
数週間もすれば一斉に上陸です。
2016年4月10日
片目のハーロックくん、6年目を迎えました
2015年8月17日
訃報
ヒキガエルくんが昨日亡くなっていました(T_T)。
そもそも何歳なのかわからないので、単に寿命を全うしたのかもしれません。
今、わが家のまわりには、今年生まれて小屋から脱走した小指の先ほどのちっこいヒキガエルが何匹も跳びまわっています。
何年かしたらこのうちの一匹が大きくなって、また玄関先にどーんと現れてくれることを楽しみに待ちましょう。
2015年8月2日
猛暑でも元気
猛暑のケロタウンは今、上陸したミニシュレーゲルアオガエルくんたちでいっぱいです。
以前ここで「チビは大人のカエルに共食いされてしまう」ようなことを書きましたが、大人のカエルたちも学習したようで、今年は食べられてしまうところは一度も見かけていません。目の前をチビが動き回っていても気にもかけていないようです。
共食いを避けるために念のために屋内のケースで飼っているミニシュレたちも元気です。
日に日に大きくなっています。
上陸が遅かったちびっこはまだまだ小さくて爪の大きさほどもありませんが、きっとこれからどんどん大きくなってくれることでしょう。
こちらはカジカガエルくん。ミニケロタウンからケロタウンに移しました。
カジカは縄張りを持つ性質があるのですが、ここケロタウンではこうして仲良く集まっていることも多いです。
ツチガエルくんも時々姿を見せてくれます。すっかり大きくなりました。
自然界のツチガエルのようにすぐに池に飛び込んで逃げたりはしません。
ヒキタウンのヒキガエルくん。暑さのせいかいつもじっとしていますが、小屋に虫を入れるとキョロキョロして素早く食べます。
今年は共食いがなかったおかげで、ケロタウン内でもミニヒキガエルくんたちが何匹か元気に成長していました。
以前ここで「チビは大人のカエルに共食いされてしまう」ようなことを書きましたが、大人のカエルたちも学習したようで、今年は食べられてしまうところは一度も見かけていません。目の前をチビが動き回っていても気にもかけていないようです。
共食いを避けるために念のために屋内のケースで飼っているミニシュレたちも元気です。
日に日に大きくなっています。
上陸が遅かったちびっこはまだまだ小さくて爪の大きさほどもありませんが、きっとこれからどんどん大きくなってくれることでしょう。
カジカは縄張りを持つ性質があるのですが、ここケロタウンではこうして仲良く集まっていることも多いです。
自然界のツチガエルのようにすぐに池に飛び込んで逃げたりはしません。
ヒキタウンのヒキガエルくん。暑さのせいかいつもじっとしていますが、小屋に虫を入れるとキョロキョロして素早く食べます。
今年は共食いがなかったおかげで、ケロタウン内でもミニヒキガエルくんたちが何匹か元気に成長していました。
2015年6月28日
シュレ上陸!
室内のプラケースで飼っていたシュレーゲルアオガエルのオタマたちに手足が生え揃い、一斉に上陸を始めました。
オタマ池のオタマたちはまだ後ろ足が生えてきたばかりですが、毎日せっせと餌を与えたプラケースのオタマたちはさすがに成長も早いようです。
まだまだ小指の爪ほどもありませんがこれから立派に成長していくことでしょう。
また、ミニケロタウンのカジカガエルは4匹とも親指ほどの大きさに育ったので、今夜からケロタウンに引越しです。広くて新しい環境に早く慣れて、シュレやアマガエルくんたちと仲良く生活してくれればと思います。
オタマ池のオタマたちはまだ後ろ足が生えてきたばかりですが、毎日せっせと餌を与えたプラケースのオタマたちはさすがに成長も早いようです。
まだまだ小指の爪ほどもありませんがこれから立派に成長していくことでしょう。
また、ミニケロタウンのカジカガエルは4匹とも親指ほどの大きさに育ったので、今夜からケロタウンに引越しです。広くて新しい環境に早く慣れて、シュレやアマガエルくんたちと仲良く生活してくれればと思います。
2015年6月14日
チビたちの引越し
室内のプラケースで飼っていたチビヒキガエルたちを外のカエル小屋に移動しました。
チビたちにとってはカエル小屋は自然界と同じで危険がいっぱいですが、これからの季節はプラケースでは温度が上がり過ぎてしまうのでやむを得ない措置です。
網目からすり抜けて逃げていく子もいるでしょうし、アマガエルやシュレーゲルアオガエルたちに食べられちゃう子もいるでしょう。何匹残るかわかりませんが、頑張って生き延びて欲しいものです。
また、シュレーゲルアオガエルのオタマも半分ぐらい室内のタライからカエル小屋のオタマ池に移しました。こちらは順調に育ってタライでは窮屈になったからです。
そのオタマ池ではツチガエルが1匹上陸しました。
これで3匹が無事上陸したことになります。
残る1匹は残念ながら後ろ足が生えた状態で死んでいました。
嬉しいこともあります。
全滅だと思っていたヤマアカガエルのオタマでしたが、どうやら気づかないうちに上陸した子もいたようです。一生懸命網を這い上がっていました。
チビたちにとってはカエル小屋は自然界と同じで危険がいっぱいですが、これからの季節はプラケースでは温度が上がり過ぎてしまうのでやむを得ない措置です。
網目からすり抜けて逃げていく子もいるでしょうし、アマガエルやシュレーゲルアオガエルたちに食べられちゃう子もいるでしょう。何匹残るかわかりませんが、頑張って生き延びて欲しいものです。
また、シュレーゲルアオガエルのオタマも半分ぐらい室内のタライからカエル小屋のオタマ池に移しました。こちらは順調に育ってタライでは窮屈になったからです。
そのオタマ池ではツチガエルが1匹上陸しました。
これで3匹が無事上陸したことになります。
残る1匹は残念ながら後ろ足が生えた状態で死んでいました。
嬉しいこともあります。
全滅だと思っていたヤマアカガエルのオタマでしたが、どうやら気づかないうちに上陸した子もいたようです。一生懸命網を這い上がっていました。
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