2012年5月26日

家の中のカエルたち

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ヒキガエルの子供とオタマジャクシたちは屋外のケロタウンではなく、屋内で世話をしています。

こちらは去年6mmほどのチビから育てた二匹のヒキガエルくん。下敷きになってるのが『デブゴン』で、お尻にちゃっかり乗ってるのが『チビゴン』です。
同い年なのにデブゴンが5cmぐらい、チビゴンが3cmぐらいとずいぶん大きさが違いますが、おそらくメスとオスなのでしょう。
こちらはあのやたらうじゃうじゃいた池から連れてきたヒキガエルのオタマ。 5匹が元気に育って手足も生え揃いました。2匹はもうしっぽもなくなって上陸しています(◯内)。
これが来年にはチビゴン・デブゴンぐらいの大きさになるんだから驚きです。
こちらは卵塊から生まれたシュレーゲルアオガエルのオタマ。ケロタウンのオタマ池にもたくさんいますが、20匹ほど室内で世話しています。孵化したての頃からはずいぶん大きくなりました。
そして今日、少し山に入った渓流でずっと探し求めていたカジカガエルのオタマを発見。希少種なので欲張らずに8匹だけ連れてきました。以前、ケロタウンにも2匹のカジカガエルがいたのですが1匹は脱走、1匹は冬眠から目覚めてきませんでした。新しい環境に慣れてくれるか心配ですが、今度こそ大切に育ててみようと思います。

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