こうなると大変なのは餌の確保です。まだまだ小さいので、ショウジョウバエや産まれたばかりのワラジムシでも大きすぎます。
近くの原っぱで大量のアブラムシが付いているアブラナ科と思われる野草を見付けたので採ってきました。この茎についているつぶつぶが全部アブラムシです。
ケースに入れると、アブラムシを見付けたヒキガエルくんたちがみんな跳びついてきてぱくぱく食べ始めました。やっぱりお腹がすいてたのでしょう。
これだけあれば一週間ぐらい大丈夫かな?先週拾ってきた卵塊からは無事、シュレーゲルアオガエルのオタマジャクシが孵化しました。
ただ、まだ時期が早過ぎたのかこちらも無精卵が多かったようで、持ち帰った量にしては少なくて孵化したのはせいぜい30匹程度です。何とかこのままみんな元気に育ってくれれば充分な数ですが。
ケロタウンの大人のシュレたちは、今日はキャベツの葉っぱの上で仲良くひなたぼっこです。
一人、踏んづけられてますが嫌がりもせず文句も言わず寝ています。
0 件のコメント:
コメントを投稿